2020/07/02
水は人間の生命維持に必要不可欠ですが、使い方によって効果も様々。
水道水や国産のミネラルウォーターは軟水と呼ばれる口当たり滑らかな水です。
肌や髪に優しく、繊細な味付けが魅力の日本料理に向いていますが、現代人が不足しがちなマグネシウムやカルシウムなどのミネラルが少なめです。
一方、硬水は口当たりが重く、硬度の高いものは苦みを感じます。
マグネシウムを多く含み、便秘改善や動脈硬化予防に繋がります。
また肉の臭みを消したり、煮込んだ時にアクを出しやすくなるため、洋風の煮込み料理に向いています。
軟水・硬水、どちらもメリットデメリットがありますが、飲料水なら間をとった中硬水がオススメです。
さらに人間の体液に近い弱アルカリ性、もしくは中性の水が身体への刺激も少なく最適です。
軟水・硬水を使い分けて不調改善に役立てましょう。
【骨盤矯正・姿勢矯正・美容整体】に特化した立川市の整体院。
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