【保存版】糖質ゼロと糖質オフの違いは？気になる食品表示を徹底解説！

スーパーやコンビニで

糖質ゼロ・糖質オフ、
カロリーゼロ・カロリーオフ

などの商品を見たときに
なんとなくで商品を選んでいませんか？

似ているようで実は違う。
そんな疑問に答えてみました。

糖質ゼロとは？

糖質ゼロとは

食品１００gあたり、または飲料水１００mlあたりに含まれる糖類が0.5g未満の場合に表示されます。

糖質ゼロ以外にも、ノンやレスの表記も同様です。

糖質オフとは？

糖質オフとは

糖類が食品１００gあたり５g未満、
飲料水１００mlあたり2.5g未満の場合に使用されます。

カロリーゼロとは？

カロリーゼロとは

食品１００gあたり、または飲料水１００mlあたりのカロリーが５kcal未満の場合のみに使用されます。

カロリーオフとは？

カロリーオフとは

食品１００gあたり４０kcal以上、
飲料水１００mlあたり２０kcal以上低減されていて

さらに
低減されたカロリーの割合が２５％以上の場合に表記されます。

まとめ

糖質オフやゼロなどにはそれぞれ基準があります。

基準をクリアすることで表記可能となりますが
どれも全く糖類が入っていないわけではありません。

カロリーも同様です。

正しく知って、
ダイエットやボディメイクの際に役立てましょう。

この記事を書いた人：ONE FIT整体院　代表　出川徹



整体業界に入り約10年、接骨院、整体院勤務を経て2020年6月に独立。
2019年ラグビーワールドカップ日本大会ではニュージーランド代表トップアスリートをケア。
アスリート、アーティスト、お子様からご年配の方まで世代を問わずに施術。
知識・技術を惜しみなく、お客様の身体に合ったオーダーメイド施術を心掛ける。