2023/02/10
午前中から雪が降り始め、1年ぶりの大雪となった東京。
気象庁では路面凍結に十分注意するように促すとともに、
テレワークの活用など不要不急の外出を控えるように訴えています。
雪の日は足元が滑りやすく大怪我につながることも。
慣れない雪道を歩くコツ、寒さを感じたらどうすれば良いのか、今回は帰宅時に行って欲しいことをお伝えします。
雪道で転ばないためにひと工夫
▶︎雨の日、絆創膏の貼り方、貼る方法(警視庁ツイートより)
警視庁警備部災害対策課公式ツイッターでは靴底に2枚の絆創膏を貼ると
雨や雪の日に滑りにくくなると紹介されています。
・絆創膏を貼るときは靴裏の泥や水滴をよく拭き取ってください。
・空気が入らないようにしっかりと貼ると剥がれにくいです。
雨の日濡れた路面で滑って転びそうになった経験があると思いますが身近なもので滑りにくくすることができます。それは靴底に絆創膏を貼る方法です。靴底のつま先とかかと付近に貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした。 pic.twitter.com/RNc67jKVKB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 28, 2018
雪道を歩くときのコツ
雪道では、小さな歩幅で靴のうら全体を地面につけて、
いつもよりゆっくり歩きましょう。
横断歩道やバスやタクシーの乗降場所、駅の路面タイル、日があたりにくいビルの陰等は特に滑りやすいので気をつけましょう。
冷えを感じたら?
冷えを感じたら、
手と足でじゃんけんのグーを作って5秒間しっかりと握り、その後思い切りパーに開くと血流が促進されて温かくなります。
さいごに
明日の朝も凍結が気になります。
お出かけの際はご注意ください。
この記事を書いた人:ONE FIT整体院 代表 出川徹
整体業界に入り約10年、
接骨院・整体院勤務を経て2020年6月に独立。
2019年ラグビーワールドカップ日本大会では、ニュージーランド代表のトップアスリートをケア。
アスリート、アーティスト、お子様からご年配の方まで世代を問わずに施術。
知識、技術を惜しみなく、お客様の身体にあったオーダーメイド施術を心掛ける。